共済
共済は、地方団体や職業団体によって構成、運営されている保険事業です。大手の共済には、農林水産省が管轄するJA共済の他、都道府県民共済、生協のCO・OP共済、全労済などがあり、利用するには出資金を出して組合員になる必要賀あります。営利団体である一般の保険会社に対し、共済は組合員の相互扶助を目的とする非営利運営ですから、掛け金は非常に安く、大変敷居の低い保険となっています。
共済は保障内容が幅広いのも特徴で、入院や通院、手術、死亡や高度障害状態保障、さらに特約として介護保障、地震などの災害保障、賠償責任なども付加することができ、生保と損保の両方の特徴を兼ね備えた保障を得ることが可能です。
保険金額はそこまで大きいものではないものの、掛け金の安さと保障の広さを考えるとむしろ内容は十分である感があります。決算期に余剰金が出れば、組合員に割戻し金が配当されますが、割戻し率の平均も約3割前後と、非常に高いのも嬉しいメリットです。